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南フランスのニームはリヨンから西にあります。小さな都市で、近くにポン・デュ・ガールの水道橋やコロッセオがあります。写真はメゾン・カレと呼ばれているギリシャ風のローマ神殿で隣に建築家ノーマン・フォスター設計のカレダールがあります。メザン・カレは紀元前20年ごろに建てられたそうです。写真では見難いのですが柱頭のオーダーはコリント式で、柱のエンタシスも確認できます。今から約2000年前の神殿です。これの道路を挟んで前にはカレダールがあります。ガラスの壁面を前面に押し出し如何にも現代建築らしさを表現しています。この場に立つと不思議な気がします。2000年前の神殿と現代の美術資料館が並んで建っています。然しまったく違和感を感じません。カレダールには色をつけなかった事がこの調和を生み出していると思います。 もしもポンピドゥーのような建物ならこのような平穏な調和はなかったと思います。ニームには穏やかさが似合っています。
やるなーノーマン・フォスター 私見ですが私はそう思っています。
「 髭 」@
紀元前19年ごろローマ将軍マルクス・ビィプサニウス・アグリッパが、若くして亡くした2人の息子のためニームのフォーラムに建てたのがメゾン・カレ。最も保存がいい現存するローマ遺跡の一つです。
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