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アラブ研究所はセーヌ川に面して建っている。一階には書籍売り場もある。入場は無料であるが、セキュリティーチェックを受ける。入ると右手にエレベーターがあり、エレベーターは透明なガラスで囲まれている。このエレベーターのスタイルは、スイス、ルッツェルンの文化・会議センターのエレベーターと似ている。(同じもの) 建築家が同じなのだから何の不思議もないが・・・・
屋上からはセーヌ川の風情やノートルダム寺院のアプスが美しく確認できる。
写真の右手には広場があり、ガラスの壁面がそびえている。壁は格子状に区画されており、ガラス張りに加えて240枚のアルミパネルが取り付けられている。
パネルにはダイヤフラムが(カメラの絞りのようなメカニズムが取り付けられており、開閉することで採光を自動調節する仕組みになっている。)取り付けられている。
このアルミパネルのデザインはアラブの建築にみられる窓飾りからヒントを得たと言われていて、壁一面が直線的で非常に明快な壁面である。
「 髭 」@
この建物はセーヌ川と近代的な建物が建ち並ぶジュシューキャンパスに挟まれて建っている。セーヌ川に面した側は川の流れに合わせて緩やかなカーブを描き、シュリー橋から見ると角張った印象を和らげる役割を果たしている。一方反対側は非常に直線的である。こちらは広場に面しており、壁面はガラス張りに加えて240枚もののアルミパネルが取り付けられている。それぞれのパネルにはカメラの絞りのようなメカニズムが取り付けられており、開閉することで採光を自動調節する仕組みになっている。これはアラブの建築にみられるマシュラビーヤという窓飾りからヒントを得たものである。旧来のパリの景観と伝統的なアラブの意匠、最新の技術が融合している。
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